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人外娘系

第146章 プリンセスコネクトMAXIM②

フーは駆け足で自分の家に走って行った



グラデラ「あっ!ちょっと話の途中・・・・」



キャル「彼女は本当に偉いわ!うちの焼きたてのパンを早く味わい為に・・・・感激ですわ」




ペコリーヌ「どうしたんですか?あなたの本気はここまでですか?」



グラデラは静かに背を向けて歩いて自分の店に入り、ミミに一言!




グラデラ「犯人はあいつらだ!全力で懲らしめてやれ」



ミミ「全力って相手が死なない程度ってこと?」



グラデラ「ああ!その通りだ」



ミミ「何が起きても問題ない?」



グラデラ「この際、通常なら軽く懲らしめて終わらしてやるけど、今回は特に悪質極まりないからとりあえずヤババババ状態になるくらい懲らしめてやろう」



ミミ「つまりガチャガチャ運命システムを使うってこと?」



グラデラ「ガチャガチャ運命システム?よく分からんがそれが相手に脅威となるならなんでも構わない」



ミミ「分かりました!それじゃさっそく・・・・」



グラデラ「やっぱりちょっと待て、確認だがガチャガチャ運命システムって具体的にどんなものなんだ?」




するとミミはどこからともなく移動式の正方形の形をした箱を取り出した、中に丸い物が入っていた


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