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スレイド「ん？貴方はまさかあの時の・・・・」



ドラモンド「知り合いか？」



スレイド「以前、船内にアラビア人が襲来した時に出会ったさ」



ソラール「とりあえず俺達は暇じゃない、早く帰る方法を教えてくれ」



スレイド「それは無理だ、ここの主を倒さない限りない我々はこの世界に取り残されたままだ」




クロウェル「分かった、さっそく主を発見したら倒そう」



団長「ちょっと待てや、許可なく船内を動き回るのは許可しない」



ドラモンド「ケチ臭いな！お前ら行くぞ」



ドラモンド、ソラール、スレイドの三人は勝手に船内を動き回るのであった



団長「ちょっとお前らそっちは・・・・」



クロウェル「・・・・・・・・」


団長「お前はどうするつもりだ？」



クロウェル「・・・・・・・・」



団長はとりあえず三人を追い掛けた



その頃、部屋で遊んでいたルリアとイオとビィはまだ鍵を閉めて遊んでいた、トイレに行きたくなったルリアは部屋の鍵を開けてトイレに向かう途中で彼らと遭遇する




ルリア「あれ？この人達・・・・まさか帝国兵のスパイ？」



ソラール「ん？なんだあのおでこが広い少女は？」