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人外娘系

第131章 新作No.10✖シャイニングハーツ

アイザック「やっやめろ!そんな汚ない物を私に近付けるな!」



零式「これはあなたが何日か放置した鉄板です、片付けるのを拒否すればあなたの部屋にあるガラクタを廃棄します」



アイザック「ガラクタだと・・・・私の愛する物をガラクタ呼ばわりされては私も黙ってはいないぞ」



零式は錆びた鉄板に続き腐食したコードレスの塊をアイザックの身体に巻き付けた



アイザック「後でたっぷりとお仕置きしてやらんとな」



アイザックは巻き付いたゴミを取り除いて廃棄処分したあとお仕置き用のゴム製のムチを取り出して零式の所に向かうと部屋にあったアイザックの大切なコレクションが綺麗さっぱりとなくなっていた



アイザック「・・・・・・・・NOoooooo!」



アイザックは超マジギレして両手から溢れる電気パワーで零式に浴びせてやろうとしていた、アイザックは零式が大好きな餡パンを袋に入れて狭い通路に放置して待ち伏せした




しばらくすると零式が戻って来ると餡パンが床に落ちている事に気付いた



零式「目標補足!餡パンを発見」



零式はリーチが特に長い釣竿で素早く釣り上げた



零式「餡パンゲット!」




目にも止まらぬ速さで餡パンがとられたアイザックは待ち伏せは失敗した!アイザックが正面突破しようとしたら目の前にプレミア限定商品・ミストラル姫フィギア100/1ケース未開封が置かれていた



アイザック「ミストラル姫のフィギア・・・・はぁはぁ」



アイザックは変な息を吐いてフィギアを見ていた、フィギアを手に取り、それを胸に抱き締めて喜んでいた、あまりの嬉しさに跳び跳ねたら床に穴が空いてアイザックは落ちてしまったのである



アイザック「うわぁぁぁ」



アイザックが落ちる姿を見た零式はお腹が痛くなるほど笑ってしまう、その後アイザックの姿を見た者はいなかった、見たのはミストラル姫のフィギアだけであった




終わり

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