無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

これはリッドが大好きなファラお手製のオムライスから始まった悲劇の内容である


ある日、リッドは村の依頼で山が住み着いているのを退治する為に山に登った、そしてリッドはその魔物を退治し帰る時にお腹が減り、山に生えていた上手そうな木の実をパクパクと食べて満腹状態にした



その後、家に帰ったらまた腹が減ったのでファラにいつものあれを注目する



リッド「腹へった～、ファラ！オムライス作ってくれ」



ファラ「分かったわ！私のお手製のオムライス、作ってあげるわ」



ファラはいつものようにフライパンで調理する、しばらくするとファラお手製のオムライスがテーブルにやって来た



ファラ「さぁ召し上がれ！」




パクッ・・・・モグモグモグッ



リッド「・・・・味付けした？味が無くねぇか？」



ファラ「えっ？何言ってんの？いつものように調理したオムライスよ！味付けもしっかりしたし」



リッド「でも俺には味がまったく感じねぇ、手抜きしただろ？何がお手製だ？手抜き料理じゃねぇか！これ食べるよりアップルグミ食べてたほうがまだマシだぜ」



ファラ「もう貸しなさい、私が確かめるから」