
天然な君
第4章 酔っている君。
本当に訳が分からない。
仕方ないから、寝てしまおうか。
あくびをしながらはみがきをしに洗面所に向かった。
寝る準備を済ませて、一応ご飯の横にメモを置いておいた。
『ご飯です。温めて食べて下さい。』
…ちょっと言い方冷たいかな。
文字の隣にネコを小さく描いておいた。
朔さんがいないベッドは広く感じて寂しかったけど、眠気が勝って割とすぐ眠ってしまった。
けど、さっきから誰かにさわられてる気がする…。
もしかして朔さん!とふわっと思った頭をがんばって起動させながら自分の足元を見た。
お腹のところがぼこっとしていてよく分からない。
目をこすって上体を起こそうとしたとき、、、
背中に刺激がかけめぐった。
悠「っん…、」
やっとの思いで布団をめくると、僕のを咥えた朔さんがいて。
悠「朔さん、何してるんっ、ふぁ、んん」
喋らせてもらえないままキスがふってきた。
朔「ゆぅ、ゆうっん、、はぁ」
耳元に届く吐息が体を捩って、力の無い腕を朔さんの首にまわした。
仕方ないから、寝てしまおうか。
あくびをしながらはみがきをしに洗面所に向かった。
寝る準備を済ませて、一応ご飯の横にメモを置いておいた。
『ご飯です。温めて食べて下さい。』
…ちょっと言い方冷たいかな。
文字の隣にネコを小さく描いておいた。
朔さんがいないベッドは広く感じて寂しかったけど、眠気が勝って割とすぐ眠ってしまった。
けど、さっきから誰かにさわられてる気がする…。
もしかして朔さん!とふわっと思った頭をがんばって起動させながら自分の足元を見た。
お腹のところがぼこっとしていてよく分からない。
目をこすって上体を起こそうとしたとき、、、
背中に刺激がかけめぐった。
悠「っん…、」
やっとの思いで布団をめくると、僕のを咥えた朔さんがいて。
悠「朔さん、何してるんっ、ふぁ、んん」
喋らせてもらえないままキスがふってきた。
朔「ゆぅ、ゆうっん、、はぁ」
耳元に届く吐息が体を捩って、力の無い腕を朔さんの首にまわした。
