無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

暫くそうしているとだんだん固かった入り口のあたりまでも柔らかくなってきて

少しずつ太い指に変えた

それも余裕ができたら指を増やして


そうしているうちに、どんどん解れていくそことは対照に俺のは硬く張り詰めて行った


もう俺のいれたい
けどまだ痛いかな

どうなんだろ


そしてそんなことを考えていた直後
指に少しだけ固いものが当たる感触と共に、紺野君の


「ひゃぁ！？」


今までよりも甲高い声が響いた


な、なに……！？


「ごめん、痛かった？」
「ち、ちが……っ」


俺は指を動かさないように気を付けながらそう聞くと、紺野君は荒い息をしながら首を横に振る


痛いわけじゃないの……？
ってことは気持ち良かったってこと？

そういえば読んでた漫画にも男の人がお尻で気持ちよくなるところがあるって書いてあったような……


俺はさっき紺野君が反応したところに当てたままだった指をそろ、と動かした

最初はその固いところを撫でるように


「んっ……ん……ぅ」


そしてそこを軽く押し込むみたいに


「ぁ、あ……っ、は、ぅあ……っん」


少しずつ変わっていく紺野君の反応に俺も嬉しくなる