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「東堂さん。こいつ、抵抗している子供に無理矢理性行為を迫っていました。証拠はこちらに」


後から来た女の人はたいして驚いた様子もなく、無言で動画を見ていた。


『ふーん。んじゃま、そこのおじさんはあたしと一緒に来てもらうから。あ、抵抗するとか無駄なこと考えないでね〜。痛い目見るのあんただから』


おっさんは逃げる気がないのか、さっきの威勢は消え意気消沈していた。


「まずお前はシャワー浴びてこい」


「…え？」