
委員長はエッチでした
第9章 意味なんてない
亮のおちんちんは
なんだか
ちゃんと
グロテスクな形をしてて
ピンク色ぽくて
でも
立派に
大きくて
あの人のとは
大違い。
ぴんとした
勢いで
そびえたつ
それに
ゆっくり
舌を這わせた。
『上手になったね、彩香……、
そうそう……、そこももっと……』
結城さんに
教えられて
無理矢理口にいれられて
あの時は
嫌で堪らなかったのに
今は自分の方から
してあげたいと思う。
血管の筋に舌を這わせて
カリの部分や
周辺を丁寧に舐める。
ぴくぴく震える
亮のおちんちん
その表情は
切なく
息が熱くなって
泣きそうな
表情にも見えた。
可愛い……
気持ち良さそうな表情に
嬉しくなって
亮のおちんちんを
奥までくわえる。
喉の奥まで
届きそうで
苦しいけど
唇をすぼめて
頭を上下に揺する。
「彩香さん……っ
ダメ……っ、それ以上は…ッ!
出ちゃう…から…っ」
あたしの頭に
思わず
手を置いたのか
激しい動きを
止めて欲しかったのか
亮のおちんちんは
あたしの口の中で
ビクンビクンと
脈打ち
びゅくんびゅくんと
そのまま
亮の欲望が
放たれた。
「んん〜っ」
口の中で放たれた
亮の精子
そのまま
飲み干し
吸い尽くす。
「だめだよ、彩香さん……っ
吐き出して……っ」
焦った様子で
あたしの口許に
亮のハンカチを
寄せられて
キョトンとして
亮を見つめた。
「どうして?
美味しく、飲んじゃった、少し甘く
感じたのは、なんでかな?」
ケロリとして言うと
亮の顔が
一瞬曇る。
「そっか……、
こうゆうことも……、
させられて……っ」
亮の瞳に
暗い影が激しく光る。
そっか
普通の女の子は
こんなこと
しないから……、
戸惑っている?
あたしが
手慣れているから……?
気まずそうに
俯く亮
しまったと思ったけど
もう
遅い……。
「俺にはこうゆうこと……
しなくていいから……」
ポツンと呟かれて
自分が
無性に
恥ずかしくなった。
結城さんに
教えられて
どこかで
自信を持っていた。
亮をいかせられる
自信もあった……。
