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瑠風『ただいま～』


竜之介『おかえり～』


悠一『何買ってきたの?』


屋上に戻ると、僕たちが買ってきた袋を悠一と竜之介は早速覗いてて、

湊と詩織さんは、仲良さそうに2人で笑ってた。


・・・・ほんとは付き合ってんじゃないかって思わせる雰囲気。


隼人『柊?何こんなとこでぼーっとしてんだよ』



柊『あ、いや・・』


戻ってきた隼人さんは、僕の顔を見ると
何か言いたそうにクスッと笑った。