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柊『・・・なんで・・いつも心配させるんですか??^^』


「・・・・心配・・しなくていいのに」


拗ねたようにぼそっとつぶやいて、頬に触れてた僕の手を払おうとするから、


柊『好きな人が泣いてるのに、心配しないわけないよ』


払われる前に詩織さんの手をぎゅっと握った。


柊『冗談だと思った??』


「・・・え??」


柊『好きだって言ったの・・・詩織さん、本気にしてないみたい』


「あ・・・・」