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明「ンッ、チュッ…ぁ、ンンッ…」

久志「…もっ…と…して…」

明「…っうう」


ニコニコ、ニヤニヤして嬉しそうな久志
恥ずかしくて離れようとしたが
首の後ろを掴まれ
強く…


明「ンンッ！！ん…ッ…バカ…っ」

久志「…もっと」

明「あ、ンッ…ンンッ…」

久志「…」


唾液を絡ませながら
舌先で唇をなぞりキスをした久志

久志の唾液に交じりしょっぱい味がした
お互いの唾液でその味も段々
薄まっていった


明「…」

久志「…明」

明「ンッ、ぁ…んぅッ…チュッ…」

久志「ンッ…」


最終的に抵抗をやめ
気が済むまでやらせてあげた明

案の定、唇は腫れクタクタになったが
そのおかげで久志は少し
元気になった