
☆時計じかけのアンブレラ☆
第1章 秘密 <伝えたいこと>
「…ん…?ニノ…?」
「わーっ!」
びっくりして、潤くんから飛び退いてしまった。
心臓がバクバクいってる。。
「ニノ!大丈夫なの!?」
「あ、うん。なんかすっきりしたし、熱も下がったみたい…」
「ほんと?良かった!!」
その瞬間、ギュッと抱きしめられた。
「!」
耳まで赤くなるのがわかった。
「あ、ごめんね。つい…。
昨日すっごい熱だったからさ。
下がってほんと良かったよ!」
そんなに心配してくれてたと思うと、胸が熱くなった。
「潤くん、ありがとう…」
「ううん、全然」
「あ、シャワー借りていい?」
「あ、うん!どうぞ」
「出たら、簡単なモノでよければご飯作るね!」
「何から何までありがとう…」
そのあと、俺もシャワーを浴びてから、潤くんが作ってくれたご飯を2人で食べた。
手料理なんて何週間ぶりだろう(笑)。
「栄養のあるもの、ちゃんと食べてる(笑)?」
「んーあんま食べてないかも(笑)」
「ダメだよー。ちゃんと食べないとー」
なんか母さんみたい。
2人で笑った。
「わーっ!」
びっくりして、潤くんから飛び退いてしまった。
心臓がバクバクいってる。。
「ニノ!大丈夫なの!?」
「あ、うん。なんかすっきりしたし、熱も下がったみたい…」
「ほんと?良かった!!」
その瞬間、ギュッと抱きしめられた。
「!」
耳まで赤くなるのがわかった。
「あ、ごめんね。つい…。
昨日すっごい熱だったからさ。
下がってほんと良かったよ!」
そんなに心配してくれてたと思うと、胸が熱くなった。
「潤くん、ありがとう…」
「ううん、全然」
「あ、シャワー借りていい?」
「あ、うん!どうぞ」
「出たら、簡単なモノでよければご飯作るね!」
「何から何までありがとう…」
そのあと、俺もシャワーを浴びてから、潤くんが作ってくれたご飯を2人で食べた。
手料理なんて何週間ぶりだろう(笑)。
「栄養のあるもの、ちゃんと食べてる(笑)?」
「んーあんま食べてないかも(笑)」
「ダメだよー。ちゃんと食べないとー」
なんか母さんみたい。
2人で笑った。
