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風俗課に配属されました

第74章 陣内亜衣の切ない事情⑤

「こッ……ここでッ!?人が来たら……」
「物足りないかもしれないけど
服は着たままで……万が一に備えて」
「物足りないだなんて……僕は亜衣が
気持ちよくさえなってくれれば……」

スーツのジャケットのボタンと
康人さんの手が入りやすいように
ブラウスの胸の辺りのボタンを外した。

そして背中に手を回すと
ブラのホックも外した。

「康人さんが欲しいの……ね?いいでしょ?」

康人さんの右手が
ブラウスとブラをくぐり抜け
直接乳首に触れた。

「んんッ……」

自分でも乳首が固くなったことが分かる。

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