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風俗課に配属されました

第70章 それでも諦めきれない想い

だから……

こんなラブホなんかじゃなくて……

「若菜……好きだよ」

そんな言葉は後でいいから……

「瑞樹さん……好き……」

私が言いたいことは
そんなことじゃなくて……

「会いたかったよ、若菜」
「私も……会いたくて会いたくて
堪らなかった……」

服と下着を脱がされて……

瑞樹さんも裸になって……

キュッと抱き締められて……

「若菜の肌はスベスベだね」

褒められて……

ねぇ……

まだ言ってくれないの?

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