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風俗課に配属されました

第60章 本條斗真の事情⑨

理佳が唇を自ら離した……

俺がモタモタしてるからッ!

だって……どうすればいいのか……

中二かッ!!!

「斗真のキス……気持ちいい……かも……」

えッ!?

「もっと……して……」

えぇッッ!?!?

「じゃ……失礼します……」

そして再び俺と理佳の唇が……

『カチャ』

ドアの開く音……

からの……

「りかおねーちゃんと、とーまのおじちゃん
なにしてるの───???」

陸翔か?海翔か?

どっちだっていいわッ!!!

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