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風俗課に配属されました

第52章 社員旅行③

朝食を終え部屋に戻ると
瑞樹さんはベッドに寝転がりながら
ノートパソコンと向き合っていた。

「小説?」
「ちょっと閃いたから書き残そうかと」

私もベッドに乗ると
瑞樹さんの真横に寝転がる。

真剣な表情でパソコンと向き合う姿。

その横顔も好き。

昨夜のように甘える瑞樹さんも好き。

アザになるほど吸われた乳首は痛むけど
それだって愛情の証。

全部ぜーんぶ好き。

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