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「このまま若菜と一緒に居たいよ」
「私も……ぁあッ……」

乳房に乗せた両手の片方が
割れ目に触れる。

「このまま泊まろうか？」
「え……いいの？」

いくら奥さんに公認されてるとはいえ……

「若菜と離れたくない」
「私だって瑞樹さんと一緒に居たいけど……
んふッ……」

指先で割れ目をすーッとなぞられる。

「じゃ、決まりだね。風呂から出たら
家に連絡しようね」