風俗課に配属されました
第40章 南瑞樹の秘密事情①
「5人目のお子様は元気ですか?」
「元気すぎるよ。おまえが聞きたいことは
子供のことじゃないよな」
「奥様はお元気ですか?最近、南課長の
家にもお邪魔していないし」
昔はよく部下を我が家に招いていた。
五十嵐に至っては子供好きのようで
月一ペースで遊びに来ていた。
「家族は全員元気だよ。そろそろ本題に
入ってくれないか」
出来れば家庭の話は外でしたくない。
秘密をうっかり口にしてしまいそうだ。
「若菜とお付き合いされていますよね?」
「……知ってたのか」
秘密を知られるよりは……マシだ。
「元気すぎるよ。おまえが聞きたいことは
子供のことじゃないよな」
「奥様はお元気ですか?最近、南課長の
家にもお邪魔していないし」
昔はよく部下を我が家に招いていた。
五十嵐に至っては子供好きのようで
月一ペースで遊びに来ていた。
「家族は全員元気だよ。そろそろ本題に
入ってくれないか」
出来れば家庭の話は外でしたくない。
秘密をうっかり口にしてしまいそうだ。
「若菜とお付き合いされていますよね?」
「……知ってたのか」
秘密を知られるよりは……マシだ。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える