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風俗課に配属されました

第34章 森山健太 風俗課を利用する事情~深夜に♡♡♡~

「お邪魔します」
「ごめんなさいね。荷物を引き上げてきた
ばかりだから散らかっていて……」

ワンルームマンションの
部屋に繋がる廊下には
いくつもの段ボールが重なっていた。

「三鷹さんのこの身体さえあれば充分です」

玄関先で靴も脱がずに
三鷹さんの背中を撫でまくる。

三鷹さんの私服のセンスが
俺を余計に欲情させた。

胸元が大きく開いたブラウスに
ミニのタイトスカート。

身体の線がいやらしく浮き彫りになっている。

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