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風俗課に配属されました

第121章 川澄友香の恋愛事情③

『バッ……バカッ。自惚れないでよッ。
私が嫉妬なんてするわけ……』
『なーんだ、つまんね』

嫉妬して……ほしいとか?

私が嫉妬する相手は
咲良ちゃんじゃなくて……

『若菜ちゃんには嫉妬……しちゃうかも』

龍聖の心が若菜ちゃんにあるのなら。

『その必要は無いよ』
『ぅん……』
『でも、ヤキモチ妬いちゃう女の子
可愛くて好き。今の友香可愛かった』
『ゃだッ……いじわる……んッ……』

唇が重なると龍聖の両手が
包み込むように乳房を覆った。

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