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風俗課に配属されました

第118章 大切なヒト

滴る蜜を拭うように
膝から内腿にかけて舐める。

「ふぅ……んふぅ……」
「ここまでにしておこうか」

今の俺、絶対にニヤついている。

意地悪とも取れる焦らしに
快感を覚えてきたのも
ごく最近のこと。

「ゃだぁ……もう少し上ぇ……」
「少しでいいの?それだと届かないよ」

割れ目スレスレを舌先でなぞる。

しかし、それでさえ
蜜は絶え間なく滴る。

「おねがぁいッ……お願いだからぁッ……」

結婚すれば、こんな日常を
毎日楽しめる。

堪らないな。

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