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風俗課に配属されました

第105章 間宮穂乃花が風俗課を利用する事情

「俺も」

龍聖はクスッと、はにかむような笑顔で
バスローブを脱いだ。

大きく勃起したモノが
私の視界に飛び込む。

「そりゃ勃っちゃうでしょ。穂乃花の裸
見ちゃったら」
「わがままボディって……噂されちゃって」

『ヤリマン』の噂は言いたくなかった。

「それって褒め言葉じゃん。俺は好きだよ。
穂乃花の身体も純な心も」

龍聖の指がツーッと肌を伝う。

「どんな噂か知らないけど、言いたい奴には
言わせておけばいい。さッ。ベッド行こうか」
「ぅん……ひゃッ……」

初めてのお姫様抱っこ。

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