テキストサイズ

風俗課に配属されました

第101章 合コンクイーンを満足させたい

むさぼりつきたくなる欲情を抑えつつ
唇を重ねると
包み込むように乳房を両手で覆った。

「んッ……」

俺の掌の中で乳首が膨れた感触。

「手付きも、くすぐったいんだね」
「そ……そうかな」

照れや恥ずかしさが緊張に変わり
手元が若干震えている。

その震えを、くすぐったいと捉えたようだ。

「でも……龍聖とこうしているだけで
心地いい……」
「俺は緊張しちゃってる」
「フフッ……実は私も……なんか変な気持ち」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ