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おじさん……

まさか……ね。

きっと紳士的なおじ様でしょ。

妻になる私が言うのもなんだけど
康人さんが該当するとは思えない。

「萌子～。行かないで～。愛してるよ～」

なんか……

可哀想になってきた。

「萌子～。セックスしたいよ～」
「いいよ。しようか、セックス」

萌子ちゃんになりきって
康人さんに身を寄せると
モノは瞬時に勃起した。

「萌子～。萌子～」
「はいはい。ダーリン」

仰向けで寝そべる康人さんの上に乗ると
勃起したモノを私の中へと誘った。