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風俗課に配属されました

第80章 南凛子の妻事情②

「んぁあッッ……」

運転席の背もたれに片脚を乗せて
頭がついた天井が今にも
突き抜けてしまいそうで……

思い切り花弁は開かれ
その奥を勇人さんの舌が這うように
気持ちいい刺激を与え続ける。

「ぁあんッッ……勇人さぁぁんッッ……」

周囲に気を配る余裕なんて無い。

むしろメチャクチャにしてほしいくらい。

最初で最後のカーセックス。

15メートルほど先の自宅に居る瑞樹は
まさか私が御近所で喘いでいるなんて
知る由も無いだろう。

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