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風俗課に配属されました

第80章 南凛子の妻事情②

ここは都内某所のホテル。

ソファーに佇む私の両脇には
これから私の身体を弄ぶ男が二人。

「凛子。これから3Pをする気分は?」

沖縄から出張で東京にやって来た哲郎が
バスローブを脱がせる。

「凛子さん。お誘いありがとう」

隣の御主人である勇人さんと
唇を重ね舌を絡める。

「凛子。朝までそのつもりだよな」

哲郎が乳首を口内に含むと
飴玉のようにチュパチュパする。

この二人の男に朝まで付き合うつもりでいた。

だが……

事情が変わった。

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