もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら
第19章 川澄友香25歳(キャバ嬢&派遣社員)②
私の自宅と松潤のマンションは
逆方向ということもあり
運転手は速やかにUターンをした。
その際に私の身体が窓側へと傾くと
松潤は私の動きに反するように
肩を抱くと自分の方へと引き寄せた。
そしてマスクを下へずらすと
唇を重ねてきた。
私が松潤の首に両手を回すと
松潤は私の腰に手を回し
数分の間は身体も唇も
離れることはなかった。
それは夢心地だった。
松潤にずっと夢を見させてほしいと思った。
お試し期間なんかじゃなくて。
逆方向ということもあり
運転手は速やかにUターンをした。
その際に私の身体が窓側へと傾くと
松潤は私の動きに反するように
肩を抱くと自分の方へと引き寄せた。
そしてマスクを下へずらすと
唇を重ねてきた。
私が松潤の首に両手を回すと
松潤は私の腰に手を回し
数分の間は身体も唇も
離れることはなかった。
それは夢心地だった。
松潤にずっと夢を見させてほしいと思った。
お試し期間なんかじゃなくて。
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