
〜together,forever~
第2章 俺の誕生日___
VOCAL:大野智
ジャニー「とにかく、この件はなるべく早く対処するから。
大丈夫。YOUには迷惑かけないから。
まだまだ稼いでもらうから。」
『はい…今回の件は申し訳ありませんでした。』
ジャニー「ん。わかればよろしい。」
『では、失礼します。』
社長室を後にする。
あー…。
何やってんだ俺。
ブブ…
スマホのバイブの音だ。
LINEが入ってきた。
ニノから。
和〈おーのさん!?
どういうことなの?!
週刊誌に撮られたの?
あなた、J一筋じゃないの(`‐ω‐´)〉
可愛いらしい絵文字と共に送られてきた。
《ごめん…
大丈夫。
俺は松潤一筋。
あれは事実無根だから。》
すぐに既読がついた。
ジャニー「とにかく、この件はなるべく早く対処するから。
大丈夫。YOUには迷惑かけないから。
まだまだ稼いでもらうから。」
『はい…今回の件は申し訳ありませんでした。』
ジャニー「ん。わかればよろしい。」
『では、失礼します。』
社長室を後にする。
あー…。
何やってんだ俺。
ブブ…
スマホのバイブの音だ。
LINEが入ってきた。
ニノから。
和〈おーのさん!?
どういうことなの?!
週刊誌に撮られたの?
あなた、J一筋じゃないの(`‐ω‐´)〉
可愛いらしい絵文字と共に送られてきた。
《ごめん…
大丈夫。
俺は松潤一筋。
あれは事実無根だから。》
すぐに既読がついた。
