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オナニーのススメ

第14章 気まぐれ

「アルバイト」

またも須川の話。

俺の家に来てはゴロゴロしながら漫画を読んだり、ゲームをしては適当に帰って行く。

時々お酒を飲んだり、次の日が休みだとスロットに行ったり。

俺の友達を2人呼んで麻雀したり。

公私ともに仲良くなってたんだ。


須川「狂蝶はアルバイトしてた?」

俺「法に触れない奴でって事?」

須川「お前はやっぱり悪だなぁww」

俺「まだ何も言ってねーよwww」

須川「俺のは可愛いもんだよ!」


こんな流れで須川の小学生の頃にやってたアルバイトの話になったんだ。

須川は因みに対馬だっけ?

そこら辺の島だったか何だったか記憶に薄いけどとにかく海沿いの出身。

海で遊ぶのが自然な環境って事だけ分かってたらOKww


須川「サザエとかを売ってたんだ」

健全な話しで、確かに可愛いもんだと思ったら、

須川「弟と2人で禁漁区のを勝手に取ってさ、路上で売るんだ」

ん?ww

須川「それが結構売れるんだよww でもまぁ、小学生のやる事だから1日に数千円とかぐらいかなぁ? でも小学生にはおっきいよな!」


う〜ん。

ギリギリセーフ・・・かなぁ?ww

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