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オナニーのススメ

第14章 気まぐれ

さて。

何の話をしようか?ww

真面目な仕事の話でも!


「カミングアウト」

23の話。

職場の同僚に須川って居たんだ。

最初の頃は顔を合わせたら少し会話するって程度の間柄だったんだけど。

喫煙所で良く会うし、そこで同い年なのが発覚。

家も近かったから、そこから親しくしてた。


ある日部屋のドアをガンガン叩きながらインターホンを連打する輩がww

こんな夜中に誰だよ?って思ったら須川だww


須川「狂蝶、先週のマガジンある?」

俺「あるよ」

須川「読ませて!お邪魔〜っ!」

と、上がり込んで来たww

まぁ、良しwww


でも、その時はネットゲームやってたんだ。

俺「今さ、ネトゲ始めちまってたから、後1時間ぐらいは構えんよ?あげるから帰って読めば?」

須川「良いよ、お構いなくww」

須川はマガジンに集中してた。


須川は1つ下の弟と二人暮らししてて。

同居人が居ると、気を遣ったり、居心地悪かったり色々あるんだろうな。

こんな感じで多分は避難して来る事がたまにあったんだ。

でも、特に何も聞かない優しさに溢れた俺。

と、誰も言ってくれないから自分で言いました!


そのまま暫く思い思いに時間を過ごす。

須川の好きな物は、スロット・お酒・キャバクラ(おっぱいパブ)。

当時の俺はお酒は飲めたけど、美味しいと思ってなくて飲み会以外だと全く飲んでなかったし。

キャバ嬢の見た目は好きだけど、白々しくて馴れ馴れしいトークとシステムが嫌い。

おっぱいは好きだけどマンコの方がry

スロットぐらいならたまには付き合わんとな!


俺「須川、明日の休みは予定ある?スロットでも行く?」

須川「ああ、うん」

生返事で明らかに聞いてねーしwww

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