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オナニーのススメ

第14章 気まぐれ

もう1つ。

「お説教」


前話のとは別の部長から会議室に呼び出されたんだ。

部長「狂蝶君はいつも頑張ってくれてるね!」

俺「ありがとうございます」

部長「仕事に関してはみんな是非とも見習ってくれたら、会社がきっと、ずっと良くなるよなww」

※大人のお説教ってのは大体遠回しに、褒められるとこから始まる


部長「でも、1つだけ改めて欲しいところがあるんだ」

俺「下ネタの件でしょうか?」

部長「僕はね、下ネタを個人的には嫌いでは無いし、目に余る時も確かにあるけど。会話の潤滑油の役割にもなるから構わないと思ってる」

あ、それは良いんだwww


部長「それよりもさ、引き出しのエロ本を何とかして欲しいんだww 女の子が見付けちゃうとうるさいからな!」

俺「分かりました!」

部長「ロッカーの中もダメだぞ?」

俺「分かってます」

※既に入れてたから、すぐ片付けようと思った。


部長「それだけだ。じゃあ、宜しくな!」

俺「はい!」


そんな感じでさ。

社内に置いとけなくなっちゃってんだww

社会人って大変だよなwww


勿論、家にもエロ本はあるんだけどさ。

帰宅時間が意外と遅いのもあって、滅多に見なくなっちゃうんだ。

動画で手軽にオナニーして、明日に備えて寝るってのをどうしてもやってしまう。


エロの観点から見ると、これは危険な状態。

エロへの衝動をもっと高めなきゃいけないんだ。

修行しなきゃいかんな!!


大半の事は結構どうでも良いんけれど。

エロに関してだけは真摯に、そして紳士でありたいんだ。

そんな変態を長らくやってるとさ。

色んな事が起きるんだ。


そんな話でもしてみようか。

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