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次の日。

秀弥は足下にカバンを置いて、椅子を少し引いて腕を組んで寝たフリをしてる。

カバンは多分鏡を隠してる？？

そして足のどっかに鏡を仕込んでるんだろうなぁww

俺は少し後ろの席から見てる状態。


秀弥の前の席には女の子が座ってて。

起立のタイミングを見計らってパンツを見るつもりなんだろう。

まぁまぁ作戦通り。


俺「ああああっ！！」

とりあえず、いきなり声を出してみた。

集まる視線に、ビクッとする秀弥。

こいつは・・・ww

面白いぜwww


そしてさ。

ふと思い出したんだけど、そう言えば三橋の精子を炒めた時にさ。

秀弥って俺の事を裏切ったよな？ww

借りを返すとしたら今じゃね？www


とりあえず、筆跡を変えて手紙を作成。

「秀弥が足下に鏡を置いてパンツ見ようとしてるみたい」

秀弥の前の席の女の子にコッソリと回してみた。

後は流れに任せようwww


そして。

やっぱり秀弥のパンチらへの夢は音を立てて崩れ落ちたwww

秀弥は女子からの吊るし上げを喰らう程度の傷で済んだけれども。

パンチラに青春の全てを捧げた男の末路は哀れな物だった事は言うまでも無い。