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オナニーのススメ

第12章 暴走特急

「調教」

高2の話。

JRだから、電車内にはトイレがあるんだけど。

そのトイレ前のBox席にいつも仲間内が何人か座ってて。

そこ周辺にみんな集まって来るのが朝の基本。


俺は途中の駅で由紀さんが1つ後ろの車両に乗って来るから、会話しに移動してたし知らなかったけど。

最近、名前も知らないぐらいマイナーな先輩が、俺と入れ替わりぐらいで毎朝トイレに入るらしいんだ。

どうやら中でタバコを吸ってるらしいんだけど、それがウザくて仕方がないらしいww


俺「そんなのシメちまえば良いじゃんww」

ゲジ「でも一応先輩だしさ」

俺「ゲジは立派な眉毛してる割にそう言うの気にするよなww」

ゲジ「狂蝶が気にしなさ過ぎるんだww」


しょうがないな。

俺が調教する事にしたんだ。

調教の基本ってのは、痛みだろ?ww


そこでトイレのドアノブを携帯用ガスバーナーで炙ってみる事にしたんだww

金属製のドアノブが心なしか赤くなってる様にも見える?

ギリギリまで加熱しといて、

俺「じゃ、後は宜しく!」

ゲジ「お前やり過ぎやってww」


そして1つ後ろの車両に移って、由紀さんと喋ってると。

「うぎゃーーーーーっ!!!」

って、悲鳴がここまで聞こえたww

由紀「えっ!何?今の声?!」

俺「分かんないけど、俺の友達が何か悪さしたんじゃない?ww」

由紀「朝から元気ね〜ww」


後から聞いたんだけど、そのなんたら先輩はいつも通りに現れて、いつも通りに思いっきりドアノブを掴んじゃったんだとかwww

ドアノブってのは雑菌の温床と言われてるところだし。

もしかしたら熱い場合もあるから、みんなも気を付けてね☆

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