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オナニーのススメ

第10章 友達んこ2

軍団長の甲斐は、有希ちゃんに片想いしてるらしいんだ。

甲斐は特に暗くて大人しい奴だし。

多分マルの席に座った連中と関係ない様な気がしないでも無いけどww

まぁ、関係ないかwww


俺「もしもし甲斐ですけど分かりますか?」

あ。

声を似せようと意識し過ぎたら何か敬語になってたww

有希「分かるけど・・・・何?」

有希ちゃんは普段と違って暗い声をしてる。

流石は甲斐軍団の団長。

電話した時の女の子の対応が半端無く冷たいぜww


俺はここはせめて男らしく直球勝負をしてあげようと思ったんだ。

これは武士の情けなんだけど、そもそも何でこんな事をしてるのかは謎ww


俺「有希ちゃん、僕と付き合って下さい」

・・・

・・・・

・・・

あれ?

返事がない。

迷ってるのかなぁ??

まぁ。

そんな訳ねーけどなwww


俺「僕じゃ不満ですか?」

って言ったら、

ツー、ツー、ツー、ツー

電話を切られたwww


マル「ちょっとwww僕じゃ不満ですかは言い過ぎwww」

マルは爆笑して褒めてくれたけど。

おっぱい揉ませろや、よりマシだよな?ww


まぁ、そんなこんなやって遊びましたとさ!

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