
君の愛しい玩具
第7章 新たな鼓動
「ん?イトシ…友達が…質問してるぞ?答えてやれよ―――…
今…俺に何をされて…気持ちいいかを…」
言い終わった瞬間?!グッ!!っと、メデル君の指が…僕の中に――……入ってきた!!!
「///んんん、、、くっあああぁぁぁ!!?///んんはウッんん、、だっめ――…」
たった一本のメデル君の指だが!!!
今の僕の体は…壊れている―――――…
「///あ~…ぁ…また、イッた―――…少しは我慢しろよ」
即イキしてしまった僕を…見下す様にメデル君は笑いながら…更に…指を増やそうと…入口でスタンバっている指がシワを撫でている!!!
「///花田…教えて?何をされて…気持ちいいのかを―――…
俺も―――…花田を…気持ちよくさせたい…から」
長瀬君は、しがみつく僕を抱き締めながら!!耳元で囁く!!
「///でも―…でも///恥ずかしい…よ…///僕…イッちゃった――…///から…変態…だから…」
僕は、まだ恥ずかしくて///でも、まだ体は疼き続けていて!!
長瀬君の“俺も…花田を気持ちよくさせたい”…に…引っ張られていく―――…
