
はっぴぃえんど⁈
第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜
*Nside*
お互い下着姿だし、ドアの向こうからはカウントダウンが始まるし、もう少し翔さんに気持ちが伝わった嬉しさに浸っていたかったけど…。
「とりあえず、着替えますか」
翔「そうだね」
急いで着替えを始めると、翔さんが真っ黒い服を纏った。
俺も真っ黒の衣装だから、被ったかなって焦ったけど違うみたい。でも、ある意味ペアというか…。
着替えが済み、俺たちは並んでドアを開けた。
潤「おっ、翔、かわいいじゃん♡」
智「和、似合ってる。かわいいよ!」
雅「なんか、魔女の宅○便みたいだね」
あ〜あ、やっぱり言われちゃった。
俺は魔女、翔さんは黒猫に仮装したんだけど、一緒に並んで登場したら確かにそう見えるよね。
潤「翔の猫耳たまんない。ちょっと触っていい?」
潤くんが翔さんの猫耳に顔を近づけてスリスリしている。
翔「ちょっ、やめてよ」
そんな二人を見た智が、俺のそばにやってきた。
智「和のスカート姿たまんない。その中どうなってんの?覗いていい?」
智の手がスカートに掛かった。
「変態!!」
バシッと智の手をたたく。
そんなやり取りを見て、相葉さんはひゃっひやっひゃっと手を叩いて笑っていた。
お互い下着姿だし、ドアの向こうからはカウントダウンが始まるし、もう少し翔さんに気持ちが伝わった嬉しさに浸っていたかったけど…。
「とりあえず、着替えますか」
翔「そうだね」
急いで着替えを始めると、翔さんが真っ黒い服を纏った。
俺も真っ黒の衣装だから、被ったかなって焦ったけど違うみたい。でも、ある意味ペアというか…。
着替えが済み、俺たちは並んでドアを開けた。
潤「おっ、翔、かわいいじゃん♡」
智「和、似合ってる。かわいいよ!」
雅「なんか、魔女の宅○便みたいだね」
あ〜あ、やっぱり言われちゃった。
俺は魔女、翔さんは黒猫に仮装したんだけど、一緒に並んで登場したら確かにそう見えるよね。
潤「翔の猫耳たまんない。ちょっと触っていい?」
潤くんが翔さんの猫耳に顔を近づけてスリスリしている。
翔「ちょっ、やめてよ」
そんな二人を見た智が、俺のそばにやってきた。
智「和のスカート姿たまんない。その中どうなってんの?覗いていい?」
智の手がスカートに掛かった。
「変態!!」
バシッと智の手をたたく。
そんなやり取りを見て、相葉さんはひゃっひやっひゃっと手を叩いて笑っていた。
