
大型犬との同居
第4章 ~迫り来る魔の手~
◇アメニイト日本橋店5階・イベント会場◇
-小太郎視点-
「犬飼リトル先生が描く、ワンコ攻めの作品が凄く大好きで、ワンコ攻めシリーズ本全部読みました♪」
「ありがとうございます!
これからも、僕の本よろしくお願いしますね♪」
BL小説にサインして、女性ファンの人に渡す。
「次の方、どうぞ」
プリン頭の剥がし用のスタッフ1、梶研磨(かじけんま)さんが次のファンの人を呼ぶ。
列の先頭に立つ、高校生くらいの男の子がBL小説を持って、僕の前までやって来る。
「あの、僕…。
ずっと、先生のファンなんです!」
そう言いながら、僕にBL小説を渡す高校生くらいの男の子。
「へぇ~、かなり嬉しいです♪
高校生ですか?」
「はい!
高校1年生です」
渡されたBL小説に、サインしながら男子高校生と会話をする。
「腐男子高校生のファンも居るなんて、超幸せな気持ちになります」
-小太郎視点-
「犬飼リトル先生が描く、ワンコ攻めの作品が凄く大好きで、ワンコ攻めシリーズ本全部読みました♪」
「ありがとうございます!
これからも、僕の本よろしくお願いしますね♪」
BL小説にサインして、女性ファンの人に渡す。
「次の方、どうぞ」
プリン頭の剥がし用のスタッフ1、梶研磨(かじけんま)さんが次のファンの人を呼ぶ。
列の先頭に立つ、高校生くらいの男の子がBL小説を持って、僕の前までやって来る。
「あの、僕…。
ずっと、先生のファンなんです!」
そう言いながら、僕にBL小説を渡す高校生くらいの男の子。
「へぇ~、かなり嬉しいです♪
高校生ですか?」
「はい!
高校1年生です」
渡されたBL小説に、サインしながら男子高校生と会話をする。
「腐男子高校生のファンも居るなんて、超幸せな気持ちになります」
