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☆激辛H☆初ドライブは危険がいっぱい!?

第1章 星夢


どんなに後悔してももう遅い。


「・・・」


反省しても後の祭りだ。


普段、両親がパジャマを着たままでも平然とやってのけていたこと。


大切な人を隣に乗せて運転することが、こんなにも難しかったなんて。


「あ、あれって…!」


警察に連れられてパトカーに乗り込もうとする俺に、肌色の毛布で包まれたあるモノが目にはいった。


「止せ・・見るな!」


警察はそんな俺の視線を遮った。

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