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店の後片付けを済ませ、
俺は麗奈さんが指定した、
ホテルに向かった……











……いよいよだ……
落ち着けナツ……










……またかよ……




麗奈さんが指定したホテルは、
翔さんと泊まった所みたいな、
高級ホテルだったww




……ったく……
皆、どんな金銭感覚だよww



……なんて……
ホストの俺が言う事じゃねーか。笑





そしてまたまた最上階の部屋に着くと、
俺は深呼吸をして部屋をノックした。











……今日俺は……
久しぶりに女を抱く……










…トントン…




『……麗奈さん……ナツです。
お待たせしました……』

『……ナツ……入って？』

『……失礼します……』

『……ナツ……来てくれたのね？
嬉しいわ……』




『……あの……』




『……大丈夫よ……
あたしは約束は守る女よ♡』




『……有難うございます……』



……すると……
麗奈さんが俺にキスして来た……





『……ん……麗奈さん……』










……甘い……コロンの香り……



……大人の女の香り……










『……ナツ……
シャワー浴びて来て……』

『……あ……そうですね。
行って来ます……』