テキストサイズ

Kissからはじめよう SO & AN

第55章 愛を叫べ!5 雅紀



もうばっちり覚えてる和くんのイイとこを わざとかすめるように
指を2本出し入れする


「あぁっ、 あっ、 やっ・・・ダメ・・ッ」
「まだイケるでしょ?それとも、もう出ちゃいそう?
じゃあね、挿れて欲しかったら“挿れて下さい”って言ってみて?」

「バカ・・・お前・・・」
「あれ、そーゆー事言うとこのままイカせちゃうよ?挿れてあげないよ?いいの?」


そう言ってる間にも俺は和くんのイイとこをゆるゆると攻める

イキそうでイカない
イキたいのにイケない

そんな絶妙な加減もできるようになっちゃった俺の指技に
和くんが腰を揺らめかせて甘い声で啼く




ストーリーメニュー

TOPTOPへ