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Kissからはじめよう SO & AN

第50章 このままもっと9 翔



・・・なんて、
人差し指を立てながら 誰にともなく無言の演説をぶつ妄想中の俺の首にするっと回される腕


「ん?」


「しょーくん、俺もしょーくんとのえっちが俺の人生で最高だよ・・・って。しょーくんしか知らないから当たり前なんだけど、それでも本気でそう思うよ」

「智くん・・・」
「今夜中にベスト3までの記録更新しようね」

「ザ・ベスト10まで埋め尽くす!」
「あは・・・」


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