無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

天井を見上げて　はふ、と息を吐くと
ガサガサという、紙の箱を開ける音
ビリッと何かが破られる音

しょーくんが手早く俺のにゴムを被せてくれて、自分の準備もあっという間に済ませる

その上で
「こっちの方が楽だと思うから」
と、カラダを裏返されて、うつぶせ状態から腰だけ持ち上げられた


「力抜いててね」
「うん・・・、あぁっ！・・・」



まじまじ見たらいけないかと思って　あまり直視しないようにしてたけど
何がワルサーPPKだよ

中身の充実したしょーくん自身はガチガチに固くて、そこそこデカいじゃん

じりじり侵入してくるソレは　やっぱ指とは全然違う
ものすごい圧迫感だ