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「しょーくん　ありがと、前戯はもう十分だから。俺もういつでもいいよ？」
「え・・・あ、ハイ」

「ゴムはここに箱ごと置いてあるよ」
「あ、ありがと・・・」

「ジェルもここにあるからね。」
「・・・用意いいね」

「なんかね、ぐっちょんぐっちょんにした方がいいんだって、相葉ちゃん言ってた」
「え・・・そんなディープな話を？」

「うん、なんかかなりマジな顔して言ってた」
「あ、ハイ・・・じゃあ」



失礼します、と言ってジェルを手に取ったしょーくんが俺の中に指を入れてくる