テキストサイズ

Kissからはじめよう SO & AN

第48章 このままもっと7 翔



女の子に一方的に抱きつかれたことはあっても
こんなに硬質な身体をこの手に抱くのは初めてで、思い切りドキドキしてしまう

身体を密着させるとお互いの昂ぶりが触れ合って余計に興奮を誘う


濃いグレーのボクサーをぐっと持ち上げてるソコにそっと手を当てると
智くんが熱い息を吐いた

「はぁ・・・」


俺の首に回された両腕がきゅっと締まり、耳元で囁かれる甘い声

「しょーくん・・・好きだよ・・・」



死ぬ!
もう死ぬ!
今すぐ死ぬ!


・・・いやいや、ここで死んだら絶対成仏できない

俺は これから 智くんと一つになるんだから!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ