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俺は
いつものように
部屋に戻るとオナニーを始めた

――きっとユキちゃんは
さっきお釣りを渡した
同じマンションに住む俺に
オカズにされてること…
知らないだろうなぁ……!!

ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…
シコシコシコシコシコシコ…

――あの柔らかい手のひら
あの指先のスベスベさ…
だ…だん…旦那のチンコを
触った手なんだ……
逆にいえば
ユキちゃんの手のひらの感触を
俺はユキちゃんの旦那から
う…うば…奪い取ったんだ!!

ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…
シコシコシコシコシコシコ…!!
ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…
シコシコシコシコシコシコシコ……!!

―――ユキちゃん『ありがとうございました』
っていってたよな…
あれって
もしかして
『キトウさん…カタシさん…　お釣り渡すふりして、手をにぎらせてもらい、ありがとうございました』
って意味だったのかも…
ああ――――――っ!!
ユキちゃ――――――――――ん!!

ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
ハアハアハアハアハア……
ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコ……!!

あっあっ…イキそうだぜ!!
今
あの可愛い子持ちママ
ユキちゃんは
俺みたいなデフハゲ男のオカズに
なっているなんで想像だにしていない!!

そんなユキちゃんの知らないところで

今!!
ユキちゃん
おれの妄想のなかで
オカズになっちゃってるよ!!

イクっ
イクイク！イクヨ～

ﾊｱﾊｱﾊｱ
シコシコシコ――――――――!!