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えっちの経験値

第27章 五十嵐直人の事情②

さりげなさを装いながら
脇の下から胸に手を近付ける。

咲良は立ち尽くしていて
抵抗しないのをいいことに
後ろから両手で乳房を包み込んだ。

「んッ……」

俺の掌の中で乳首が固くなると
円を描くように丸く乳房を撫でる。

「んッ……んふッ……んふッ……」

浴室の中で咲良の吐息が反響する。

「咲良……洗ってるだけだよ」

つい意地悪なことを言ってみたくなる。

「んふッ……だッ……だって……」

咲良って……こんなに可愛かったんだ。

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