
ビタミン剤
第38章 愛のある風景
「智…解して…
これ使って俺の中…ぐちゅぐちゅ掻き混ぜて」
身体を反転させて跨り、俺の目の前に尻を
突き出してみせる。
官能の大波に飲み込まれていくかずの
妖艶な微笑み
たっぷりと指で掬ってかずの蕾に2人分の
精液を塗り込めていく。
さわやかな朝に似つかわしくない淫靡な光景
一本から二本、三本目を挿入させるとき
辛抱出来なくなったかずが
再びおいらの分身を咥えはじめた。
尿道に残ってた残液を喉を鳴らして吸いつくす
「智…も、太いの…おねが…ぁう…嵌めて」
舐めながら強請ってくんじゃねぇよ
危うく持ってかれそうになるし
こっからはおいら主導で責めてやる
