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ビタミン剤

第10章 ハロウィンナイト



「カズ、カズニャンコ
めっちゃエロくってかわいい。」


「んやぁ、翔ちゃんのほうが
エロいっ魔女っ娘かわいいもん。
ね、もうスカートの中触ってもいい?」


「まーだ。ダメだもん
ちゃんとしっぽ着けてからね
しっぽ着けたらご褒美あげちゃう。」


にっこり微笑むいじわるな魔女っ子翔ちゃん。
自分だってスカートの前、めっちゃ膨らんで
上がっちゃってるのに
まだ意地悪してくるんだから。


「しっぽ着けたらカズニャンコの
ミルクタイムにしたげるから。
カズが大好きなのいっぱいなめなめして
ちゅばちゅばしてゴッくんしてイイよ」



短いフリルのスカートをめくり上げて
腰を突き出しすように見せつけてくる。

下着もなにも履いてない剥き出しのまま
かわいいゴスロリ衣装とは対局な
そこには翔ちゃんの雄の象徴が脈打ってる。


口腔にじゅわりと唾液が分泌されてきた。

口いっぱいに含ませる息苦しさと
カウパーの苦味。翔ちゃんの情熱的な慾望を
口腔内で支配できる歓喜。

淫らな感覚を鮮やかに思い出されてくる。



「ね…ぁ…も…ほし、はや…挿れて。」


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