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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第85章 遠回りのルームメイト29 ニノ



先端から根元まで、圧をかけながらゆっくりと飲みこんでいく
舌を使って刺激を与える

同じ構造のカラダは便利だ
どこをどうすれば感じるのか 手に取る様にわかるから



俺の肩や背中を翔の掌が撫でまわす
最初はゆっくり
それからだんだん早くなっていき、
翔の呼吸と同化する


「はぁ・・・はぁ・・・あ・・・ニノ・・・ヤバいって・・・」


ヤバいと言われても ダメだと言われても 止めないからな
そう思っていたのに、翔の手が俺の背中をどんどん降りて
双丘の丸みを確かめるようにつかみ、ついにはその指が後ろに侵入してきた時、

「あっ・・・」

仰け反った拍子に、思わず唇を離し、声を漏らしてしまった

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