無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

最近、翔は俺の中に入る前に、俺だけ先にイカせるようになった


「やだってば・・・俺ばっかり・・・」
「最初にイッといた方が楽らしいよ」


ニヤッと笑いながら、楽しそうに　俺が乱れるのを見つめる
マジで恥ずかしいから、いやなのに・・・


いつもなら、イカされて　力の入らないカラダを投げ出してるうちに
翔の侵入を許してしまう俺なんだけど、
今日はそうはさせない


翔をベッドに組み敷いて　上からその端正な顔を眺める

唇を近づけると、応えるように薄く開く唇から　赤い舌が覗くのにゾクッとする



翔、やっぱり嘘じゃないよ
俺、お前のエッロいとこが大好きだ